2024年03月04日|産地レポート(厦門)
産地レポート2024年 厦門晋江地区 だいこん産地
晋江地区の冬の初めに撒いた大根の畑では、現在収穫期を迎えています。
年が明けて内陸部では数十年に一度という寒波が襲来したりしていましたが、
温暖な晋江地区の畑は順調に大根が大きく育っていました。
特に2月中旬から、大根の太くなるスピードも速く収穫を急いでいます。
胴が太く育った大根は、おでん用の大根として加工します。
まだまだ寒い日が続きます。
そんな日にすぐに簡単、下処理がいらずのおでん用大根をご活用ください。
そのまま食べるのはもちろん、薄味ですのでお好みのお味のさまざまな料理に活用できます。
量販店様などで、弊社のおでん用の大根をお手に取っていただけましたら幸いです。