産地レポート

豊寧では夜間の冷え込もなくなり遅霜の心配もなくなってきたため、
大根の畑では不織布で出来たマルチシートを外しました。

不織布を外したことで、これから太陽の光を浴び大きく成長していくでしょう。

大根の種まきから、しばらくして白菜の畑でも種まきを行いました。

まだ何も植えていない畑を耕し、ビニール製の黒いマルチシートを敷きます。
この黒いマルチシートには保湿と保温の効果があります。
そのビニールの上から、種まき機を使い白菜の種を植えていきます。

この種まき機は車輪の部分に種が入っていて、畑の上を回転しながら金属の突起で穴をあけ、
そこに種が自然と落ちるようになっています。

広大な白菜畑の、種まきが終了したという報告が農家の方からありました。

手作業で丁寧に植えられた白菜を用いた弊社のキムチを、ぜひ一度ご賞味ください！