2021年07月15日|産地レポート(豊寧)
産地レポート2021年 豊寧地区 はくさい・だいこん産地
前回レポートにて豊寧地区の白菜産地にて雹の被害がありました。
今回はその後の状態をレポート致します。
雹の被害を多少受けていましたが、農家の皆さんの予測通りに、天候の回復と共に白菜の外葉も成長し傷んだ部分も無事に回復してきました。青々としていて、降雹の影響があったようには見えない程に回復しています。
気温の影響から現在は所々で大きさに違いが見られるものの、収穫までには大きさのバラつきも徐々に減って、均一に生育する見通しです。
どのような状況でも、畑の1つ1つを細かく観察し愛情をこめて育ててくれる農家の皆さんのおかげで、弊社はいつでも新鮮な白菜を使い、キムチを作ることが出来ます。
ぜひこの機会に、農家の皆さんの愛情たっぷりの、美味しいはくさいキムチをご利用ください。