2018年10月24日|産地レポート(厦門)
産地レポート2018年 厦門晋江地区 大根産地
厦門地方では、すでに秋から冬にかけて収穫する種まきが終了しております。
弊社では収穫時期をずらすために、少しずつ種まきの日をずらしていますので実際に撒いた日付の違いでどれだけ成長に違いがあるのか見てみましょう。
まずは、9月の14日に撒いた大根です。
最も早く種まきをした畑の大根です。
太さも3cm~4cmで、大分大根らしくなってきました。
こちらは一週間遅らせてから撒いた畑の大根です。
直径は1cmほどで、まだまだ細く食べる部分も少ないです。
最後は2週間ほど前に種をまいた畑です。
こちらは発芽直後。まだ四葉の状態です。
弊社ではこのように、種まきの時期をずらしながらいつでも新鮮な大根を収穫できるようにしております。
ぜひこの機会に、新鮮な大根を使い丁寧に作られた弊社のお漬物をご利用ください。