2018年09月04日|産地レポート(その他)
産地レポート2018年 四川地区 路地栽培大根
今年初めて栽培を始める、四川地方の畑。
夏にはとうもろこしを植えていた畑を、トラクターを使い大根仕様にしていきます。
このまま平たい畑だと、発育しにくいため畝を高く上げて、大根が成長しやすい形にしてから、
種をまきます。
また、気温が高すぎると発芽する前に種が加熱状態になってしまうため、地表温があまり高くない状態になってから種まきとなります。
四川の農場で撒く大根は、秋大根の為通常の大根より収穫が早いようです。
ちょうど食べごろで収穫できるため、いつでも美味しい大根を使って弊社ではお漬物を製造できます。
ぜひこの機会に、弊社のお漬物をご利用下さい。