2018年07月06日|産地レポート(豊寧)
産地レポート2018年 豊寧地区大根・きゅうり・白菜産地
豊寧での大根畑の一部では、不織布を用いて防虫や保温をしております。
結果は上々で、害虫による食害や病気の発生もなく良い大根を収穫できるようです。
収穫期をずらしているために、これから種まきを始める畑の様子です。
シーダー機という機械を用いて、種まきをすることで広大な農地を効率よく種まきすることが可能になっています。
こちらの白菜の畑では、マルチシートと不織布を用いて白菜の栽培をしております。
こちらは、間もなく収穫となります。
白菜の水やりは、そのまま撒いてしまうと病害虫が発生しやすいため、穴に直接潅水いたします。
きゅうりの畑は、これからの収穫に向けて、一本一本支柱に弦を巻き付けていきます。
ここで弦をしっかり巻き付けておくことで、きゅうり同士がぶつかり擦れたりすることを防ぎます。
上から見て、きゅうり同士がぶつかることがないか確認をしております。
弊社では一つ一つの野菜を、愛情をもって生産しております。
ぜひ一度、弊社の愛情いっぱいに育てられた野菜を使ったお漬物をご利用ください!