2014年01月15日|産地レポート(厦門)
産地レポート2014年 厦門地区 大根産地
晋江基地では、1月に入ってからの気温が高めに経過していることもあり、コナガによる食害が発生していました。
最近は微生物農薬で防除できていたのですが、気温の変化により抑えきれずに食害が発生したため、脱皮阻害剤を使用するようお願いしました。この農薬は収穫14日前まで(2000倍で200L/畝、3回まで)使用できる農薬です。
被害を受けた大根には葉が殆ど無く茎のみになっていました。
2014年01月15日|産地レポート(厦門)
晋江基地では、1月に入ってからの気温が高めに経過していることもあり、コナガによる食害が発生していました。
最近は微生物農薬で防除できていたのですが、気温の変化により抑えきれずに食害が発生したため、脱皮阻害剤を使用するようお願いしました。この農薬は収穫14日前まで(2000倍で200L/畝、3回まで)使用できる農薬です。
被害を受けた大根には葉が殆ど無く茎のみになっていました。
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