品質・安全性

工場も日本基準

次は糖しぼり大根の工場を紹介します。
三商の自社農場で収穫された白菜は、鮮度のよいまま現地工場で加工します。
製法や味付けは全て日本のやり方、そして三商の商品開発チームが常に研究を重ねておいしさを追求しています。
工場の衛生管理は、国際的に認められた食品の衛生管理手法HACCPによる管理を導入、安全性と品質に対して特に高い意識で臨んでいます。

糖搾りだいこん工場のご紹介

洗　浄

製造HACCP方式により、工程毎に重要管理点を特定そのポイントを継続的に監視・記録し製造しています。
大根は一本一本形も大きさも違います。
一つづつ丁寧に手洗いして砂や泥を落とします。

検　査

洗浄後は大根の検査工程があります。
一本づつ大根の内部に生理障害が生じていないか目視での検査を行っています。

漬け込み

1本づつ並べて漬け込む事も重要管理点の一つです。
大きさごとに綺麗に並べる事で味が均一で美味しく漬け上がります。